こんにちは、S・H・M株式会社です!
茨城県稲敷郡に拠点を構え、県内および近郊地域で外壁塗装や塗装工事などのサービスを提供しております。
今回は、防水塗装を行う前に知っておきたい塗料の選び方についてのお話です。
防水塗装で使われる塗料を選ぶ際は、どのようなことに注意したらいいのでしょうか?
DIYで防水塗装を行おうとしている方は、ぜひ最後までご覧ください!
床用か外壁用かをチェック
防水塗装は、床や外壁などさまざまな場所に施工できますが、それぞれに適した塗料があります。
外壁用の塗料は、日光や雨風などの気象条件に耐えられるように耐候性や防水性が高く設計されています。
一方、床用の塗料は、日光や雨などの自然環境への耐久性に加えて、歩行などの荷重に耐えられるように強度や耐摩耗性が高いものが望ましいです。
したがって、防水塗装を行う場所に応じて、床用か外壁用かを確認してから塗料を選ぶ必要があります。
ベランダや屋上の塗り替えの際、誤って外壁用を選ばないようにしましょう。
1缶あたりの塗装面積を確認
防水塗装を行う際には、1缶あたりの塗装面積を確認することも重要です。
塗料の缶には、通常、1缶で何平方メートルの面積を塗れるかという目安が記載されています。
この目安は、一般的な施工条件や塗り方に基づいて算出されたものであり、実際の施工状況や塗り重ね回数によって異なる場合があります。
しかし、この目安を参考にすることで、必要な塗料の量やコストをある程度見積もることができるでしょう。
水性塗料を使えばニオイを軽減
防水塗装に使用される塗料は、大きく分けて水性と油性の2種類があります。
水性塗料は、水を希釈剤としており、油性塗料は有機溶剤を希釈剤としている塗料です。油性は、有機溶剤が揮発する際に強いニオイが発生してしまうため、高い耐久性は期待できるものの、ニオイに悩まされることになるでしょう。
一方、水性塗料はニオイが少なく、環境に優しいというメリットがあります。
一般的に外壁塗装には水性塗料、油性塗料が最適といわれています
特別なこだわりがなければ、水性塗料を選ぶのがベストです。
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