こんにちは！
S・H・M株式会社は、茨城県稲敷郡に拠点を構え、県内および近郊地域で外壁塗装や塗装工事などのサービスを提供しております。
今回は、防水塗装で使われる塗料についてのお話です。
防水塗装とは、建物の外壁や床などに防水塗料を塗ることで、雨水や湿気などから建物を守る施工方法です。
防水塗料にはどんな防水塗料があるのでしょうか？
さっそく見ていきましょう！
外壁の防水は弾性塗料
外壁の防水には、弾性塗料というものがよく使われます。
弾性塗料とは、ゴムのように伸び縮みする性質を持った塗料です。
塗膜が破れづらい、地震や車の振動による劣化防止、防水性が高く雨漏りしづらい、などの特徴が挙げられます。
壁や床にひび割れが起こっても、持ち前の伸縮性から水をブロックできるのがメリットです。
床にはトップコート
床には、トップコートという防水塗料を使います。
トップコートは、FRPやウレタンなどの防水層を紫外線や摩擦から守るために塗装します。
屋外で平らな床を保護するので、ベランダや陸屋根などには最適なのです。
ではなぜベランダや陸屋根には防水塗装が必要なのでしょうか？
次にベランダや屋根の床に防水塗装をする理由をご紹介いたします。
床に防水塗装する理由
なぜ床に防水塗装する必要があるのでしょう？
ベランダや陸屋根の床は平面で、水が流れにくく、溜まりやすい形状をしています。
水が溜まりやすい、ということは溜まった水が家に染み込み、雨漏りが起こりやすいのです。
そのため、屋根や外壁よりも高い防水性が求められます。
ベランダなどの床には防水層とトップコートでコーティングされています。
こんなにもコーティングをするのは、防水目的だけではありません。
ベランダや屋上の床は、雨の他に日差しの影響を一年中受け、人が上を歩きます。
常に過酷な環境にあることから、厚さや撥水性・伸縮性に優れた防水層と防水塗装で床を守らなければならないのです。
茨城県内のご依頼はお任せください！
S・H・M株式会社では、茨城県稲敷郡を中心に、つくば市や近郊地域で外壁塗装や塗装工事などのサービスを提供しております。
豊富な経験に基づく施工品質や接客サービスが高く評価されており、多くのお客様からご信頼いただいてまいりました。
防水塗装をはじめとするさまざまな塗装工事のご相談やご依頼は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
塗装工事スタッフを求人中です！
私たちS・H・M株式会社では、現在新たな塗装工事スタッフを求人中です！
外壁塗装や防水塗装などの工事に興味のある方、経験者はもちろん未経験者も大歓迎です！
経験豊富な先輩から指導を受けながら、さまざまな現場で経験を積み、着実にスキルを磨ける環境です。
ぜひ求人応募フォームからご連絡ください
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
