こんにちは、S・H・M株式会社と申します!
茨城県稲敷郡に拠点を構え、県内および近郊地域で外壁塗装や防水工事を行う業者です。
今回は、外壁の塗装が色褪せる原因について、詳しく解説します。
色褪せの原因は主に2つで、色素の結合が切断されたり、化学変化によって起こります。
ぜひ最後までご覧くださいね!
1.色素の結合が切断される
外壁の塗装が色褪せる最も一般的な原因は、顔料の色素の結合が切断されることです。
世の中の物質は原子同士が結びついて構成されています。
塗料の色は顔料が元であり、これも原子同士の結びつきによって構成されているのです。
これらは、結合の強さは結合エネルギーと呼ばれており、この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けると破壊されてしまいます。
それが太陽光の紫外線で、これによって結合していた色素の原子が切断されて、色褪せてしまうのです。
2.化学変化によるもの
外壁の塗装が色褪せるもう一つの原因は、化学変化によるものです。
化学変化とは、空気中の酸素や水分などと反応して、他の物質に変わることをいいます。
身近なもので例えると、錆びは鉄が酸化し酸化鉄という別の物質に変わった結果です。
化学変化によって色も変化するため、違った色になってしまいます。
酸素や水によって化学変化が引き起こされ、日光による熱は化学変化を促進させます。
そのため、色褪せを防ぐには水や酸素、熱への対策が必要といえるでしょう。
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