こんにちは、S・H・M株式会社と申します!
茨城県稲敷郡に拠点を構え、つくば市県内および近郊地域で外壁塗装や塗装工事を行っている業者です。
今回は、おしゃれなツートン外壁の配色についてご紹介します。
ツートン外壁とは、外壁の一部を別の色に塗り分けることで、立体感やアクセントを出す方法です。
調和が取れる同色系
ツートン外壁の色の組み合わせはさまざまですが、調和が取れるのは同色系です。
同じ色相の中で明度や彩度が異なる色を選びましょう。
例えば、ベージュとブラウン、グレーとブラック、ピンクとレッドなどが同色系にあたります。
同色系は色のトーンが揃っているので、統一感を演出したり、落ち着いた雰囲気や高級感を演出できます。
2色の間にセパレーションカラーを入れる
ツートン外壁の色の組み合わせには、対比的な色を使うこともあります。
対比的な色とは、色相環上で反対側に位置する色のことです。
例えば、青とオレンジ、赤と緑、黄と紫などが対比的な色にあたります。
しかし、対比的な色をそのまま使うと、派手すぎたり、不協和音を感じたりするでしょう。
そこで、2色の間にセパレーションカラーを入れることで、調和を図ることができます。
例えば、青とオレンジの間に白を入れたり、黄と紫の間にはクリームや白を入れると上手く馴染むでしょう。
セパレーションカラーは2色の境界線に沿って塗ったり、小さな面積に塗ったりすることで効果的です。
外壁の色は3色まで
ツートン外壁では2色だけでなく、3色以上を使うこともあります。
しかし、外壁の色は3色までにすることが望ましいです。
なぜなら、4色以上使うとバランスが崩れたり、ごちゃごちゃした印象になったりするからです。
3色以上使う場合は、ベースカラーは全体の70%、アソートカラーは25%、アクセントカラーは5%を意識して決めましょう。
外壁塗装のご依頼はお任せ!
いかがでしたか?
今回は、おしゃれなツートン外壁配色についてご紹介しました。
外壁塗装の色は建物の印象やイメージを大きく左右する要素です。
自分の好みや住まいのスタイルに合わせて、色の組み合わせを考えてみましょう!
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